フォルカンの適正な服用方法

2019年09月12日
No1サインを出す男性

フォルカンは、インドの製薬メーカーがつくったジフルカンジェネリック、すなわちアメリカ生まれの医薬品の後発医薬品となります。
ジフルカンジェネリックというのは、製法だけ変えて有効成分は同じという意味になりますので、このフォルカンについても、主にカンジダという人間に寄生して繁殖する真菌(カビ)が引き起こすカンジダ症、特に女性の性器カンジダ症などに著しく効果があるということになります。
フォルカンの服用方法や服用にあたっての諸注意についても、ジフルカンジェネリックですので、基本的には同様となっています。

フォルカンの適正な服用方法ですが、カンジダ症の治療が目的であれば、フォルカンを有効成分の量として1日1回、50ミリグラムから100ミリグラムを口から服用します。
クリプトコッカス症などの場合は、1日1回、有効成分にして50ミリグラムから200ミリグラムを服用し、重症の場合には1日400ミリグラムまでは増量して服用することが可能です。
ただし、これらは成人の場合の服用量であり、子供の場合には体重あたりの計算によって導き出した有効成分の量や服用回数などの複雑なきまりがありますので、基本的に子供には医師の指示もなく独断で与えたりはしないようにすることが重要です。

また、注意事項として、例えば医薬品を服用したことで発疹、じんましんが頻繁にできるといった薬物過敏症の既往歴のある人、腎障害や肝障害、心疾患のある人は服用しないようにすることが挙げられます。
腎障害については、フォルカンの有効成分がいつまでも体内に残り排泄されず、副作用を生むおそれがあります。
肝障害については、有効成分が肝臓の機能を悪化させる場合があります。
心疾患については、心室細動などを生じる可能性があります。